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ドコモでiPhone15に自分で機種変更する手順!お得に端末のみ買う方法も

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iPhone15 SIMフリー ドコモ

 

本記事ではドコモでiPhone15シリーズに自分で機種変更する手順とお得に購入する方法を解説します

 

ドコモでもiPhone15が発売中ですが、選べる容量/カラーは限られ、価格はApple Storeより高いです。

いつでもカエドキプログラムを利用すれば安く購入できますが、利用したくない人は他で端末のみを購入し、自分で機種変更した方がお得です。

端末のみをお得に購入する方法と注意点も解説します。

 

 

 

ドコモで持ち込みのiPhone15は使える?

 

SIMフリー版/他社版も使える

 

ドコモ版だけでなく、他で購入したiPhone15シリーズもドコモでも問題なく使えます。

iPhone15だけでなく、iPhone15 Pro、iPhone15 Pro Max、iPhone15 Plusも問題なく使えるので安心してください。

 

iPhone15シリーズはドコモ版もSIMフリー版/他社版も仕様は同じで、SIMロックもかかっていません。

どこで買っても同じものなので、ドコモで買ったiPhone15以外も問題なく使えます。

au版やソフトバンク版のiPhone15を持っている人も安心してドコモで使えますし、SIMロックも気にする必要がありません。

nanoSIMだけでなく、eSIMも使用可能です。

 

APN設定は不要

 

iPhone15はドコモのSIMを入れれば自動でAPN設定がされ、すぐに音声通話やデータ通信ができるようになります。

面倒なプロファイルインストールは不要です。

 

ただし、iPhone15を他社の格安SIMやMVNOで使っていた場合、プロファイルがインストールされたままだと使えない場合があります。

格安SIMで使っていた場合はプロファイルを削除しましょう。

他社の公式サイトですが、プロファイルの削除方法が詳しく載っているので参考にしてください。

詳細プロファイルの削除方法 | IIJmio

 

iPhone15でSIMカード交換は必要?

 

ドコモのSIMカードは端末に関係なく使えるので、基本的には現在使っているSIMカードがそのまま使えます。

iPhoneはもちろん、Androidスマホで使っていたSIMカードもiPhone15に差し替えればそのまま使えます。

 

ただし、iPhone15で使えるSIMサイズは、最も小さいnanoSIMのみです。

あまりいないと思いますが、microSIMや標準SIMで使っていた人は、SIMサイズの交換が必要です。

 

また、4Gプラン用のSIMカードも基本的にはiPhone15で使えますが、あまりおすすめしません。

iPhone15はせっかく5Gが使えるので、5Gプランに変更して5G用のSIMカードで使いましょう。

 

ドコモでは2023年頃から都心部などを中心にデータが繋がりにくくなったり速度が遅くなる「パケ詰まり」という現象が話題になりました。

このパケ詰まりは4Gのプラチナバンドに通信が集中することで発生する場合が多いので、4G通信のみだと巻き込まれる可能性があります。

特に都心部で使う人はできるだけ5Gプランに変更し、5GをONにしておくのがおすすめです。

詳細プラン変更ガイド | ドコモ

 

iPhone15本体をお得に買う方法

 

ドコモ公式オンラインショップでもiPhone15シリーズを販売中ですが、iPhone15 Proシリーズは終売になり、残りの機種も選べる容量やカラーは限られます。

また、価格はApple Storeなどより高いです。

そのため、ドコモでiPhone15を使うには他で端末のみを購入し、ドコモのSIMを差し替えて使うのがおすすめです。

 

iPhone15は以下の方法で端末のみを購入できます。

Apple Storeで買う人が多いですが、実は楽天モバイル 楽天市場店で買う方がお得な場合もあります。

また、イオシスやじゃんぱらといった中古スマホ店ならさらに安く買えるのでおすすめです。

 

Apple Storeで購入

 

SIMフリーのiPhone本体はApple Storeで買う人が多いです。

店舗でも買えますが、送料等は無料なのでオンラインショップで買うのがおすすめです。

 

<Apple Storeの価格>

容量 税込価格
iPhone
15
128GB ¥112,800
256GB ¥127,800
512GB ¥157,800
iPhone
15 Plus
128GB ¥124,800
256GB ¥139,800
512GB ¥169,800

詳細iPhone | Apple(日本)

 

ただし、さらに安く買いたい人は次章で解説する楽天モバイル楽天市場店や中古スマホ店も探してみましょう。

Apple Storeやドコモで終売になったiPhone15 Proシリーズも購入できます。

 

iPhone15シリーズは販売元による仕様の違いはないので、どこでどれを買っても同じものが手に入ります。

 

楽天モバイル楽天市場店で購入

 

SIMフリーのiPhone本体はApple Storeで買う人が多いですが、実は楽天モバイル 楽天市場店もおすすめです。

楽天モバイル楽天市場店ではApple Storeで販売するものと同じSIMフリー版の新品のiPhoneが端末のみで購入できます。

Apple Storeやドコモで終売になったiPhone15 Proシリーズも購入可能です。

 

”楽天モバイル”とありますが、販売するiPhoneはApple Storeと全く同じ仕様で、もちろんドコモでも他社でも使えます。

 

価格はApple Storeより高い場合がありますが、楽天モバイル楽天市場店は購入金額に応じて楽天ポイントが還元されます。

自身の還元率に応じて、アップルストアとどちらがお得か確認してから購入しましょう。

詳細楽天モバイル 楽天市場店

 

中古のiPhone15もおすすめ

 

さらに安く買いたい人は中古のiPhone15も検討しましょう。

イオシス、じゃんぱらなどの大手スマホショップでは、iPhoneが本体のみで安く購入できます。

格安の中古はもちろん、新品同様の未使用品も安く買えるので探してみてください。

Apple Storeやドコモで終売になったiPhone15 Proシリーズも購入可能です。

 

iPhone15シリーズはどこで販売されたものでもSIMロックがかかっていないため、販売元を気にせずにドコモでも使えます。

 

 

iPhone15に自分で機種変更する手順

 

すでにドコモを契約している人もiPhone15に機種変更できます。

もちろんドコモでiPhone15を買って機種変更もできますが、ドコモのiPhone15の価格は高いので、他でSIMフリー版のiPhone15を買ってSIMを差し替えるのがおすすめです。

 

  1. Apple Store等で端末を購入
  2. 端末にSIMを差し替え
  3. セットアップ/データ移行
  4. iOS・キャリア設定アップデート

 

自分で持ち込み機種に機種変更しても手数料はかかりませんし、現在の契約プランにも影響はありません。

違約金もかかりません。

 

他でiPhone15の端末のみ購入

 

iPhone15はドコモオンラインショップでも購入できますが、価格は高いです。

よって、お得にiPhone15を使いたい人は、Apple Storeや楽天モバイル 楽天市場店でSIMフリー版を本体のみで購入し、ドコモのSIMを差し替えて使いましょう。

 

おすすめは楽天モバイル楽天市場店です。

通常価格はApple Storeより高いですが、楽天モバイル楽天市場店なら購入金額に応じて楽天ポイントが還元されるため、Apple Storeよりお得になる場合もあります。

どちらで買っても同じSIMフリーのiPhone15が届くので、アップルストアとどちらがお得か比較して買いましょう。

詳細楽天モバイル 楽天市場店

 

 

iPhone15にSIMを差し替え

 

iPhone15本体が用意できたら現在の端末からSIMカードを抜き、新しいiPhone15に差し替えます。

SIMピンでSIMスロットを開け、SIMを置いてからSIMスロットを閉じてください。

 

SIM 差し替え

 

ドコモのSIMカードは端末に関係なく使えるので、基本的には現在使っているSIMカードがそのまま使えます。

iPhoneはもちろん、Androidスマホで使っていたSIMカードもiPhone15に差し替えればそのまま使えます。

 

ただし、iPhone15で使えるSIMサイズは、最も小さいnanoSIMのみです。

あまりいないと思いますが、microSIMや標準SIMで使っていた人は、SIMサイズの交換が必要です。

 

また、4Gプラン用のSIMカードも基本的にはiPhone15で使えますが、あまりおすすめしません。

iPhone15はせっかく5Gが使えるので、5Gプランに変更して5G用のSIMカードで使いましょう。

 

eSIMの人はeSIMクイック転送を使えば、再発行手数料無料で機種変更できます。

詳細eSIMクイック転送(機種変更) | ドコモ公式

 

データ移行・初期設定

 

SIMを差し替えたら、iPhone15の電源をONにします。

すると初期セットアップとデータ移行が開始します。

 

現在の端末からのデータ移行もクイックスタートを使えば簡単です。

元の端末がiPhoneなら、iPhone15を初期セットアップする際に元のiPhoneを隣においておくだけでデータ移行できます。

元のiPhoneを横においてからiPhone15の電源をONにして初期設定を進めましょう。

詳細クイックスタート | Apple (日本) 

 

AndroidスマホからiPhoneへのデータ移行にクイックスタートは使えないので、他の手段が必要です。

一番おすすめなのは「iOSに移行」というAppleの純正アプリを使って移行する手順です。

データ移行手順はこちらに詳しく記載されています。

詳細AndroidからiPhoneへのデータ移行 | Apple

 

ドコモでiPhone15を使う場合、プロファイルインストールは不要です。

初期設定とデータ移行が完了した時点でドコモの4G/5G通信が使えます。

念のため、Wi-FiをOFFにしたうえで通話やデータ通信ができるか確認してください。

 

ドコモでiPhone15に自分で機種変更

 

以上、ドコモでiPhone15を使う手順の解説でした。

ドコモのiPhone15は在庫が少なく価格も高いので、自分でiPhone15の端末のみを別で買ってSIMを差し替えて使いましょう。

 

新品のiPhone本体はApple Storeか楽天モバイル楽天市場店のお得な方で買ってください。

中古もお得でおすすめです。

 

 

 

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